節約はまず食生活の見直しから ~節約術とレコーディングダイエットの関係性~

私が実践している節約術──それはレコーディングダイエットです。一時期話題になったので、詳しい内容はさておき名前ぐらいなら知っているという方も大勢いらっしゃるでしょう。ざっくり内容を説明すると、自分が日々食べたものをこまめにメモする。たったこれだけのシンプルなダイエット方法です。

さて、こっちは節約術の話を読みたいのに、何故いきなりダイエットの話なのかと思われるかもしれません。しかし、この二つには深い関係性があるのです。

たとえば、一円でも安い商品を探してスーパーからスーパーを駆け回る人がいます。実際同じ品質でよりリーズナブルな商品を手に入れられれば、「賢い買い物をしたぞ!」とそのときは思うでしょう。が、浮いたその数百円を結局要らないお菓子やインスタント食品に費やしたのでは、何の意味もないと思いませんか?

レコーディングダイエットが何故痩せるのか? それは、食べているものを一つひとつ自覚することで「無意識食い」の減少に繋がるからです。テレビを見ながら、パソコンやスマホでYoutubeを見ながら、あるいは運転をしながら、あなたは何かをほぼ無意識のうちに飲み食いしていませんか? そういった「無意識食い」まで記録に残すことで、自分が一日に食べている量を意識することが大切なのです。

過食を避けることは、要らない食品の買い過ぎ防止に繋がります。そして、言うまでもなく買い過ぎの防止は節約へと繋がります。ただ、「節約しよう!」と思っても続かないのは、その先に確かな目標がないからです。「お金を溜めて海外旅行に行く!」などの目標があれば別ですが、あまりに遠くの目標のために頑張り続けることは結構難しい話です。まずは「健康を維持するため」に節約してみませんか? 

ちなみにレコーディングダイエット自体は、何もそれ専用のノートを用意する必要すらありません。スマホのカレンダーに時間と食べたものを記録すればいいのです。スマホの方がこまめに見る=食べた量を自覚する機会も多いと思います。実践している身としては、そのとき食べ物の絵文字を使うことをおすすめします。ぱっと見ですぐわかりますし、ただ文字でメモを録るよりちょっと気分も上がりますよ。