耐久消費財は多機能製品よりも単機能製品がお勧め

家電製品等の耐久消費財を購入する際には、多機能よりも単機能製品を選択される事をお勧めします。製品を店頭等でチェックする際には、どうしても多機能の方が何かと便利だと、心が動きます。
しかし、実際に購入して使用すると、ほとんどの人が、基本機能のみを使用し、付帯の様々な機能は最初は使っても、使わなくなるものです。多機能化は、メーカーが付加価値を高めるための施策で、実際には割高傾向が否めないのです。頻繁に様々な機能を使うなら、それでも良いでしょうが、結局基本機能しか使わなくなるなら、単機能の格安製品の方が良いと言えます。

また、機能が増えれば増える程、故障の機会が増える事になります。最近では何年か使用して故障すれば、修理費用を考えて、修理よりも買い替えの方が良いと買い替えてしまう事が多く、故障の確立が高くなる多機能製品は、結局使用寿命を短くすると言うデメリットをもたらす可能性も高いのです。

節約を考えるなら、この様に多機能製品を求めるのではなく、本当に必要な基本機能がしっかりとした単機能製品を選ぶ方が良いと言えるのです。こうした賢い消費行動が習慣となれば、ちょっと珍し機能や新しい機能があるからと、衝動買いする事も防げます。

節約のためには、ケチケチする意味ではなく、本当の使用実態に合致する製品を見極め、多機能に踊らされない見る目が必要と言えるのです。